存在感。

2002年6月6日
仕事を始めて、2ヶ月。

あたしの仕事場では、150人くらいのアルバイトさんを抱えてて、あたしはその人たちと直接関わることはそんなにないから、入った時も、社員さんとリーダーさんに紹介してもらったくらいで、アルバイトさんたちには、あたしの名前なんて知られてないと思ってた。
 
 
もちろん、一緒の時期に派遣で入った子たちはアルバイトさんと同じ業務をしているから、その子たちを通じて仲良くなった人たちはいるけれど。
 
 
 
今日、全然話したこともないアルバイトさんに、名前を呼びかけられて、すごーくうれしかった。
 
 
あたしも、この場所で存在感でてきたのかなぁ。

これからもっともっとがんばろう、って思えた一日でした。
何かをやめるって、いけないことではないって思うんだ。

あきらめるのはダメだけど、自分で納得した結果なら、全然いいと思う。
 
 
仕事場で、あたしはバイトさんたちの退職届を受理して保管してるんだけど、そこに辞める理由を書く欄があって、ある男の子の退職届に、
「研修中ですが、この先業務を続けられないと思うため」って書いてあったの。
 
 
なんだか、いいなぁって思っちゃった。
いさぎよくて。
 
だいたい、この仕事は自分に合わないなぁ、やめようかなぁって思っても、学業を優先させるため、とかなんとか適当な理由をとりつくろってしまうものじゃない?

その裏には、自分が根性なしのような弱い人間のような、そんな気がして後ろめたいっていうか・・、そういう気持ちがある気がする。

 
それをその人は、ちゃんとこの仕事は自分に合わないって見極めて、でも自分の弱さみたいなものも受け入れてるっていうか、そんな気がしたの。
 
 
見た目は、か弱そうな人だったんだけど、しっかりしてるなーって思っちゃった。
 
 
って、深読みしすぎかなぁ。
 
 
 
あたしの親友Eも、仕事をやめた。
 
 
その子は就職浪人をしてて、今年も就職活動をしてるからバイトをしてたんだけど、デパートの募集に応募したら、化粧品売り場に配属されちゃったらしい。
 
その子は、女子高、女子大ってずっと女の世界だったにも関わらず、女の世界が苦手で。

ていうか、人付き合いが苦手な子で。
 
 
いろいろ、嫌味とかも言われて、限界がきてしまったのだそうだ。

 
ずっと悩んでて、あたしは話を聞くことしかできなかったけど、あまりにもつらそうだったし、「やめてもいいと思うよ」って言ったら、安心したみたいで、やめることにしたらしい。 
 
 
もともとバイトをするってことには消極的で、でも生活のためにもしなきゃいけないし、あたしもちょっと社会を知っておいたほうがいいと思って、バイト勧めたんだけどね・・・。
 
 
職場に恵まれなかったってのもあるかなぁ。

なんか最近、運が悪くなってるみたいで心配です。
 
 
 
あたしってけっこう友達とかに心配される方なんだけど、この子に対してだけは、いろいろと世話やいちゃって心配になっちゃう。
 
 
「あたしの心配してくれるのはさやだけだよー」っていつも言われてる(笑)

 
だって心配なんだよーぅ。
 
早く夢、叶うといいね。

はじまり。

2002年5月30日
うおー。
ニュースステーション見てビックリ。

久米さんがワールドカップ仕様になってる(笑)

 
でも月曜には普通に戻しちゃうんだってー。
つまんなーい。
 
 
 
そんな、ワールドカップ初日、あたしは残業でした。

 
もともと忙しい月末に加えて、ちょこっとしたミスをして、残業してました。
 
ミスっていっても、あたしだけが困ることだったからまだヨカッタヨカッタ。
 
 
 
 
最近、お昼はみんなで公園で食べてる。
 
緑の中、きもちよーい気分で♪
 
 
でもだんだん陽射しが強くなってきたなぁ。
 
今年はちゃんと、顔だけじゃなくて、ボディもホワイトニングしよう。
 
 
一緒にごはん食べてる人たちは4,5歳年上の人が多いんだけど、顔だけじゃなくて、胸元とかにもシミ出てくるよーっておどかすからさ。 
 
 
でも、そんな中で「ねぇ、シミってなーに??」とのたまう恐ろしき19歳。 
 
 
そんな19歳に「いじられキャラだよねー」って言われて、毎日いじられてるあたしって一体なんなんでしょかね。
 
 
明日も月初だから出勤。
 
がんばろっと。

 
それにしてもー。
もう6月かぁ。

早いな。

法則。

2002年5月21日
あたしの中で、ある日突然始まるブーム。

そのブームが続いてる間は、毎日のようにそれを求め近くの店に通う。

 
 
しかーし。
 
 
1週間くらい経つと、なぜかそのブームのものは店になくなる。 
 
 
あたしが買いしめたとか、そういう問題じゃなくて、売らなくなる。 
 
 
なーんで?
 
 
いちごヨーグルト。
ふかしさつまいも。
冷凍ベーグル。
 
などなど。
あたしの前から去っていったものたち。 
 
 
 
最近ハマっていたシューロールケーキ。
たくさん入ってるのに値段も手頃で気に入ってたのにぃ。
 
 
なんで最近、抹茶味しか売ってないのー!?

抹茶なんてやだー!

 
 
ダイエットしろってことなのかしら?

ミエナイチカラ。

2002年5月13日
えへ。
今日はちょいとした失敗をやらかしてしまいました。

まぁ、失敗というほどのことでもないんですが。

指示出してくれた人の説明不足だと思う。
(その人がそう言ってた)

いやいや、反省してますよ、これでも(笑)

 
 
でもなんかね、おかしな話だけど、これでやっと社員さんの仲間に入れたような気がするわけ。


普通、逆かもしれないけど、この1ヶ月、このあたしが失敗らしき失敗もせず、やってきたわけで。
(まぁ、それほどの仕事でもなかったといえばそう言えなくもないけどさぁ)
 
社員さんたちに本来のあたしをお見せする機会がなかったわけよ。
 
それがあたし的にはちょっと不満で。
 
今日みたいなことがあってよかったです。
 
 
 
って何ふざけたこと言ってんだって感じですね。
  
 

話変わるけど、最近のコピー機ってのはすごいねー。
 
自動で穴あけられたり、ホチキスでとめられたりするハイテクなやつ、さわったこともなかったよ!

だからあたしはそのハイテクコピー機を操りたくてうずうずしてるのに、皆さんコピーは自分でなさってます。
 
むぅ、そういう時代なのか。
 
 
 
いや、しかし本格的に忙しくなってきたんです、仕事が。
 
 
もーうやることいっぱーい。

 
前までのあたしならきっといろんなこと一度に言われていっぱいいっぱいになってたと思うけど、ひとつひとつ優先順位をつけて、ちゃんとこなしてます。
 
3年間やってたカウンター嬢の経験が微妙に生かされてる瞬間かもね。
 
 
でもね、教えられたこととかやることとかメモっとくと、必ずそのメモ、知らないうちに自分でシュレッダーにかけちゃうの!

 
 
きっと何かにとりつかれてるんだ、きっとそうだ。
 
 
今日はいろんな社員さんから引継ぎがあって、業務の説明を受けてて、ついにあたしのタイプの社員さんと1対1で話せる時が!!
 
微妙にドキドキしてしまいました。
 
手がね、おっきいの。
まさにあたし好み♪
 
でもそれに負けないくらい顔もでっかいってことに気付いたんだけどさ。 
 
 
 

 
今日は大学時代の友達と久々に連絡とって、今度ごはん食べに行くことになった。

 
やっとみんなも落ち着いてきた頃みたい。

 
今週は、やっと給料日だし、(20日分だけど)楽しい一週間になりそうです。
 
 

my way。

2002年5月12日
ほーんと、一日が早い今日この頃。

 
 
最近は、ちょこちょこ任される仕事も増えてきて、忙しいけど楽しい毎日。

 
うちの会社は、いわゆるマーケティングの会社で、クライアントさんに委託された業務をアルバイトさんを使ってこなしている。

あたしはそこで、社員さんのサポート業務をしてるわけだけど、この1ヶ月は様子見って感じで当たり触りのない仕事をしてきたけど、なんとか大きな失敗もせず、なんとか役に立ちそうな奴だな、ってことが確認できたみたいで(笑)、徐々に社員さんの仕事があたしに回ってきてます。

あたしはそれがけっこう嬉しい。
 
 
で、あたしが今働いてるブースは、150人くらいのアルバイトさんを抱えてる。
 
 
そこのアルバイトさん達がみんな個性的な人で、役者さんやってたり、ミュージシャンやってたり、そういう人たちがわりと多い。
 
 
そういう人たちと話をするなかで、あたしは再度決心をした。
 
 
あたしが就職をしなかったわけ。
 
それは、ずっとやりたかった仕事に就くため。

その仕事に就くには、新卒で正社員になるのは無理だから、普通の企業に就職して、お金を貯めて何年後かにやめて、その道に行けばいいやーって思ってた。
 
けど、そうした場合、あたしは自分がどうなるのかわかってた。

多分、普通に就職したら、安定した生活が待ってる。
その生活に浸って、多分夢なんてどうでもよくなってしまうのが目に見えてた。

そんな状況にならないためにも、安定した生活には身を置かないほうがいいと思った。
 
 
けど、派遣で働き始めて、そこそこ生活も安定してて、別にこのままでもいっかなーなんて思い始めてる自分がどこかにいて。

 
でも、ぬるま湯につかりかけてた自分を目覚めさせてくれたのが一緒に働いてるアルバイトさんたちだった。
 
 
 
やっぱりこのままじゃ終われない。

いろんな人に迷惑かけて選んだ道だから。
 
 
あせらずゆこう。
カレンダー通りのお休みなんだけど、なぜか明日は進んで出社。

何を血迷ったんだ?!あたしは。 

 
 
 
ということで、G.W最終日の今日、高校からの親友とおでぃつしてきた。
 
 
 
しっかし、なんなの、今日の暑さは!?

 
 
G.Wの渋谷は怖いくらいの混みようで、まぁ、そんなことは気にしないようにして、時を過ごした。
 
 
 
で、友達が観たいと言ってた「アザーズ」観てきた。

 
多分、うちらがバカだったんだと思うんだけど、どーも内容が理解できず。
 
途中まではちゃんと理解してたんだけどねー、最後でわけわかんなくなった。
 
 
誰か、あの映画を説明してください。
 
 

 
で、その後同じく高校の時よくつるんでたKに電話。
 
 
奴は、今春地元の大学から東京に出てきて働いてる。

噂によると、彼女と一緒に暮らしてるらしいから、ひやかしに。
 
 
 
絶対、同棲なんかしちゃうようなタイプじゃなかったんだけどなぁー。

 
って話してたら、「あんたもね」って言われた・・。
 
 
 
ハイ、最近よく言われます。
そして自分でも思います(笑)
 
 
 
あーでも今日は楽しかった♪

今度はみんなで会いたいな。

曲がってゆく親指。

2002年4月25日
もうあの靴ははかない!

買ってからだいぶ経つんだけど、謝恩会の時に1回履いたっきりだった黒のバックストラップ。

 
あたしの足はけっこう幅広だからあんまり細身の靴って買わないんだけど、(っていうか入らない・・・)これは試し履きした時にわりとよい感じだったし、大人っぽいのが欲しかったから買ったんだけど。
 
 
もーちょーいたい!!
 
 
朝、マンションを出るときにヤバイかなーと思ったんだけど、謝恩会の時は平気だったし、まーいっかと思ってそのまま出かけた。
 
でも、歩くスピードが明らかにいつもよりさらに遅くて、一緒に歩いてたら彼氏さんが遅刻してしまうので、先に行ってもらった。
 
 
会社まで歩く時もけっこうやばくて、会社ではずっと半分脱いでつっかけて歩いてた。
 
 
 
帰りは両足に水ぶくれみたいのができてて、もうほんとにムリ!と思って、駅から家に帰る間、裸足で道路歩いちゃった。
 
 
あんまり気付く人いなかったけど、この痛みから逃れられるなら笑われてもいい!と思ってそうしたんだけど、今考えると相当恥ずかしいかも・・・。 
 
 
このままほっとくといつか必ず外反母趾になるであろうあたしの足。
 
明らかに数年前よりも親指曲がってきてるんだもん。
 
 
でもでも、やっぱり全身コーディネートにおいて靴って重要だと思うんだよねー。
 
 
あー細身すぎない適度な細身でヒールがあんまり高くなくて、疲れないバックストラップの靴、欲しい!
 

がんばるのだ。

2002年4月24日
最近の彼氏さんはずいぶん忙しそうです。
 
というか、疲れています。

 
昨日は家に帰ってきたのが夜の12時近くでした。
 
 
先週は、そこまではいかないまでも、けっこう遅くて、家に帰ってくると、疲れた顔をしてあんまり話もしてくれませんでした。
 
 
そんな彼氏さんにだんだんあたしはキレてきて、冷たくあたったりしていました。
 
 
だって、いつもいつもぶすーっとして疲れた疲れたしか言わないし、なんか不機嫌そうだし、受け答えもめんどくさそうにされるし、なんなんだよー!って思って。

ちょっとはあたしにも気使ってほしい、と思ってました。
 
 

 
でもね、今週改心。
 
 
 
彼氏さんはえらいなーと思います。
 
 
任された仕事にちゃんと責任を持って、仕事のことで進んでお勉強して、あたしが「大変だねー」とか言っても「けっこう楽しいよ」とか言っちゃうんです。
 
今までの知識も生かせているみたいだし、これからもがんばってほしいです。
 
 
しばらくは帰りが遅いみたいだし、ごはんも一緒に食べれないけど、一緒のお布団で寝れるし、朝は一緒に出かけられるし、それだけであたしは嬉しいのだ。

 
 
だからあたしもがんばるのだ。
 
 

なんだかあっという間に4月も中旬にさしかかってきたなぁ。
 
 
やっぱり忙しいと時間の経つのは早い早い。
 
 
 
今日はかなり久々に美容院に行ってきた。
  
 
ずっとのばしてたんだけど、ちょっとボサボサになってきたので。
 
 
あんまり長さは変えないで、かるーい感じにして前髪をつくろうかな、と。
 
 
 
通ってる美容院が原宿にあって遠いので、忙しいときのために地元にも行きつけの美容院があると便利だなーと思って、こないだ見つけた内装がカワイイ美容院に行ってみた。
 
 
 
出来上がりは、満足♪
 

前髪をつくったことで、かなり若返っちゃった。
 
 
そこで初めて、機械にシャンプーしてもらったのだ。
 
 
そういう美容院、最近多いのかなぁ。

今日行ったとこは機械でのシャンプーは無料で、人がやるのは500円かかるらしい。

あたしは人にシャンプーしてもらうの好きだし、人にお願いしようと思ったんだけど、機械でやるのはどんな感じかなーと思って、試しにやってもらうことにしたのだ。
 
 
 
初めはなんだかくすぐったかったけど、だんだん慣れてきて、思ったより気持ちよかった。
 
 
けどまぁ、やっぱり人の手が一番だーね。 
 
 
 
髪を切って気分もさっぱりしたし、また来週からお仕事がんばろっと。
 
 
 
 
 

生き返るん♪

2002年4月11日
今日からまた働き始めました。
 
 
派遣社員として。
 
 
前の仕事をやめてから、微妙にひきこもり気味で、もうあたしには何もできないんじゃないか、って思ったりしてめっちゃマイナスな気分でいたときもあったけど。


 
こんなではいけない、と思いまして。
 
 
ってか当たり前なんだけどね(笑)
 

 
このままぷらぷらしてても自分がくさるだけだし、これ以上親に迷惑かけられないし。
 
友達もみんな、研修やなんやかや頑張ってるし、彼氏さんも頑張ってるし。
 

 
で、派遣会社に登録しまして。
 
 
実務経験なんてないし、紹介される仕事なんてないんだろーなー、あっても大した仕事じゃないんだろーなーなんて思ってたんだけど。
 

なかなかよいお仕事を紹介してもらいまして。
 
 
派遣先の企業さんとの顔合わせも無事にすみ、気に入ってもらえて、働けることとなりました。
 

今までのほほんと生きてきて、何にも知らないぶん、これからは日々勉強になると思う。
 
 
でも、何より今はこの仕事をやってみたい、がんばりたいって気持ちが強いし、わくわくしてる。
 
 
今日が初日だったけど、会社に行ってみて、ますますこの気持ちが強くなった。
 
  
 

というわけで、遅ればせながらあたしもやっと社会に出るぞ!
 
 

 


弱い心。

2002年4月3日
仕事、やめました。
 
 
 
なんかあたしは勘違いをしていたようで。
話をよく聞いてなかったのかなぁ。
 
 
アンで記事を見て、次の日に面接に行って、次の日に仕事の見学会と称して一緒についてまわって、その日にまた社長と面接をして、それで決定した仕事。
  
 

 
その見学会では驚きの連続だった。
 
 
おっきな荷物をカートで運んで、自分の決めたテリトリーに行く。
 
駅を出て、目の前にある店から順番にくまなく回って、飛び込みで商品をPRする。
 
 
別にその商品に関連する店や会社を回るわけではない。
 
その店の中にいる従業員個人に売るのだ。

いや、道を歩いてる人にも売りかねない雰囲気。
 
その会社の目標が「一日300人の人に会う」だからね。

 
売れなくても別にかまわない。
売ろうとしなくていい。
 
ちょっと変わった仕事。 
いや、見るからにあやしいわけで。

 
 
敬遠する人や、邪険に扱う人もいたけど、それと同じくらい好意的な人や実際に買う人もいた。
 
 
驚きだった。
 
 
飛び込みで商品を持ってきて、買いませんか?って聞かれてもあたしだったら断る。
 
 
だけど、けっこう売れるもんなんだ。
安いからかもしれないけど、実際に買う人がいたっていうことにびっくりした。
 
 
 
その仕事ぶりを見てついていったリーダーにいろいろ話を聞いて、厳しい仕事だと思った。
 
飛び込みで商品を売るなんて、そんなことあたしにできっこないと思った。
 
「この仕事やってみる気があるなら、今日この後社長と面接してもらうんだけど」って言われて、どうしようって思った。
 

けれど、朝会社で会ったみんなは驚く程輝いていたこと、みんな生き生きしてたこと、社長さん(女)がとっても素敵な人であること、そんなことを思い出したら、ちょっとやってみたいって思った。
 
実際に一緒にまわっておもしろそうって思ってしまった。
 
 
そして、強くなれそうだと思った。

夢を叶えるにも、役に立ちそうだと思った。
 
 
 
そうして入った会社だったけど。
 
 
初日は、チームリーダーについていった。
 
 
午後からは実際に自分でも売った。
 
 
何個か売れた。
びっくりした。
 
でも、売れるとやっぱり嬉しかった。
 
 
 
 
 
けれど、あたしはやめてしまった。
 
 
それは仕方のない理由からだけど、でもあたしはもっと続けたかったのかもしれない。
 
 
ちょっと変わった仕事であっても。
人からあやしまれたりする仕事であっても。
犯罪者扱いされたりしても。
 
 

確実に強くなれる仕事だ。
 

 
だから朝、会社で会ったみんなは輝いていた。
 

 
あたしもその仲間に入りたかった。
 
 
 
やめるのは逃げるようでいやだった。
 
がんばりたかった。
 
 
 
 
でも。

どんな理由であれ、自分ができると思っていれば続けられた仕事だったかもしれない。
 

 
結局あたしは逃げたんだ。
 
 

 
いっつもいろんなことから逃げてしまうあたしは、いつまでたっても弱い心を持ったままだ。
 
 

脱プー。

2002年3月29日
4月からの仕事が決まりました。

プーはまぬがれたぜ。

 
 
一応希望通りの仕事ではある、ハズ。

まぁ、やってみないことにはよくわかりません。
 
 
でも今日仕事を見学させてもらって、なかなかおもしろそう、と思った。

仕事なのに。
 
 
 
いろいろとナゾな会社ではあるけど、とりあえずあたしはがんばる!
 
 
 

はい、お久しぶりでございます。

キーボードを打つ早さも心なしか遅い。


 
卒業式を終え、謝恩会を終え、引越しを終えました。
 
あっという間のこの2週間。
 
 
 

桜が咲いてるのに気付いたのは引越しの日。

テレビで開花宣言を聞いてから3日後だったな。
 
 
どうなの、この余裕の無さ。
 
 
 
気付いてみればもうあとちょっとで4月。

 
 
あたしはどこへ流れてゆくのか。
 
 
 
 
以上、引越しの荷物にうもれながらの久々の更新でした。 
 
 
 

 
 
 


 
 

あっぷあっぷ。

2002年3月16日
やばいやばい。

引っ越しの準備がさっぱりすすまないよぅ。
 
もう明日には、お母さんが卒業式に出席するために上京してくるし、あさっては卒業式だし。


っつーか、あさって?!
卒業式!
 
 
あーどうしようどうしよう!
 
 
 
 
昨日は、新居を見に行ってきました。
 
見に行ってきたというか、もう家賃は払ってるから自分の家なんだけど。
 

すごくのどかなところでよかった。
 
大家さんもいい人だったし。
地下足袋はいてたよ(笑)
 
 
って、どんだけ田舎に住むんだって思われそうだけど、一応都内です。
所詮田舎モノのあたしにとっては住みやすいと思う。
都心にも出やすいし。

ここを離れるのは正直いやなんだけどね。
 
 
 
ほんとは今日はすんごく久々に親友と会うはずだったんだけど、どう考えても引っ越しの準備が終わらないから、また今度ねーってことになった。
 
 
 
のに、全然やってないし!
 
 
 
よし、これからやるのだ。
昨日、成田空港に着いて、泣いた。
 
 
 
それは、無事に日本に着けたってことでもなく、久々の日本に感激したからってわけでもなく。
 
 
 
携帯に届いてた1通のメールのせいだった。 
 
 
 
「自分で決めた道なんだから前向きに、後ろを振り返らないでがんばっていきなさい」 
 
 
 
 

おかあさんからだった。 
 
 
 
 
 
実家から戻ってくる前日、
「お母さんだって賛成してるわけじゃないんだよ」
って言われて、どうしようもなくせつなくなった。 
 
 
 
いつも、あたしのやること、決めたことを見守っていてくれたから、お母さんだけは、味方でいてくれると思ってた。


お母さんにまで反対されたらほんとにどうしていいかわからなかった。 
 
 
 
 
でもやっぱり、背中を押してくれたのはお母さんだった。 
 
 
 
 
ありがとう。
 
 
 
 
 
 
でもさ。
 
 
 
 
 
その文の後に 
 
 
 
 
 
 
「居眠りしないようにね」
 
 
 
って入ってたんだけど、これ、ナニ???(笑)
 
 
 
 
相変わらず、うちのお母さんナゾ。
そして相変わらずかわいい(笑)
 
 
 
 

本日、異国の地から舞い戻ってきました。
 
 

特に時差ボケもなく、元気!

だと思ったのですが、なんかぼーーーーっとしていたい欲求がとっても強くもあり。

 
 

でもそうぼーーーーっとしてばかりもいられないのであります。

 
あと1週間後には卒業式があり、引っ越しの準備もあり、引っ越しもあり、なんだかとっても忙しい雰囲気なのね。

 

そーんなことちっとも思い出さないほど、充実した1週間でした。
 
 

忘れないうちに、忙しくならないうちに、明日あたりには旅行中の日記を更新したいと思います。
フォロ・ロマーノからヴァチカン市国までの、ざっと2.5キロくらいの距離を歩いていくことにしたあたしたち。
 
 
途中、パラティーノの丘からフォロ・ロマーノを見下ろして、テヴェレ川沿いをゆったりお散歩しながら行った。
 
 
 
真実の口は・・・、別に行かなくてもよかったんだけど、たまたま通り道だから行った。 
 
でもひそかに写真撮るの楽しみにしてたんだけどさぁ。

あれって、昔は手入れて写真撮れたはずだよなぁ。

 
なんと!
 
柵が・・・・・・。
 
しかも5m先からしか見れないし。 
 
人も全然いなくて、なんだかしょぼい感じでした(笑)
 

  
テヴェーレ川沿いの道は、人通りも少なくて、のどかな雰囲気ですごくよかったなぁ。
 
 
橋がいくつもかかってて、サンタンジェロ城も見て。 
 
 
 
そして、やってきましたヴァチカン市国。 
 
 
 
もうこの頃は3人ともへとへと。 
 
 
思ったより長い距離で大変でした。
 
 
で、大聖堂見学の前に道端に座って、休憩してたら
ヘンなおじさんがじろじろこっち見てるんだよねー。
 
 
でも気にしないで、休んでて、さてそろそろ行くか!と歩き出したときに
「メイクラブ、メイクラブ、トゥギャザー」
とか言われちまったい。
 
 
おいおい、おじさんっていうより、あなたおじいさんじゃないですか??
 
 
あっさりこのおじいさんを無視して、向かったのはサン・ピエトロ大聖堂。
 
 
今まで、ミラノ、フィレンツェで大聖堂を見学してきて、一度もてっぺんに上ったことはなかったんだけど、ついに!
 
 
 
登るんです!
 
 
 
途中まではエレベーターで行けるチケットを買ったので、大したことないと思ってたら。
 
 
 
 
すーーんごく大変だったよ!

せまーいらせん階段を登っていくの。
 
 
 
途中で何度も倒れそうになった。 
 
 
 
けれど。
 
 
 
てっぺんから下を見下ろしたとき、もっと倒れそうになった。

 
 
 
もう、ほんとに、なんともいえず。
 
 
 
しばらくシャッターをきるのも忘れてみとれちゃった。

やっぱりフィレンツェのドゥオモも登りたかったなぁ。


壁のいたるところに登った人がメッセージを書き残してて、うちらも記念に書いていくことに。
(多分ほんとはかなりいけない)

 
またいつか、これたらいいなぁ。
 
 

 
 
その後、ドキドキで地下鉄に乗り、(地下鉄は危険と言われてた)あっさりと出口を間違え、またバカみたいに歩くハメになり、雨の昨日と晴れの今日のスペイン広場の人手の違いにびっくりし、ジェラートを17時に食べたばっかりに、夕食がちょっとしか食べられず、へとへとになってホテルに着きました。
 
 
ちなみにこの日の夕食は、初のイタリア語オンリーメニュー。
 
解読にかなーりの時間を費やしました(笑)
 
 
でも、ぜったいにナポリタンとかボロネーゼとか、そういうべたなのは頼みたくなくって(意地)、でも最後には疲れ果てて適当に頼んだのがなかなかヒットだった。
 
前菜とピザの材料がまったく同じだったことをのぞいて(笑)
 
 
 
これは昨日添乗員さんに聞いた裏話なんだけど、うちらが今回泊まったホテル、3部屋とも4つ星なんだそうだ!
 
 
いつもならこれくらいのツアー料金(安い)ならもう1、2ランク下のホテルを使うんだけど、今回は45人もいるツアーってことで、それくらいのホテルがとれなかったんだそうだ。

だから、会社が自腹で、ひとつ高いランクのホテルをとるしか方法がなかったらしい。 
 
 
確かに、すんごくキレイだったんだよね、どこも。
 
全部バスタブ付きだったし、朝食もバイキング形式だったしとにかく豪華だった。
 
 
 
かなり、ラッキーだったみたい。 
 
 
 
そんな旅行もあっという間におしまい。 
 
 
 
 
 
イタリアにいる間、いろんなしがらみからも解放されて、本来のあたしを取り戻せた気がする。 
 
 
 
 
 
イタリアで見た景色、関わった人々、みんなみんな忘れたくない。
 
 
  
 

生きてるって素晴らしいって思えた、長い長い人生の中のほんの1週間を、あたしは忘れない。

 
 

 

ハプニング続発。

2002年3月10日
旅行最終日。
明日にはもう、飛行機に乗って日本に帰ります。

 
 
この日は、快晴。 
 
 
ツアー中、二度の雨に見舞われ、雨じゃない日は真夏日ともいえる天気。
 
 
あたしたちは卒業旅行は、ほんとは2月に行くはずだった。

 
で、ずっと2月のイタリアなんて寒いよねーとか、コートで写真に写るのやだよねーとか、みんなで話してたもんだから、ついついイタリア旅行=コートを着ていくっていう図式が頭にあって、うちら3人コートを着ていったわけ(笑)
 
あたしなんて、この冬、日本でもジャケットで過ごしていたというのに。
 
 
 
でも、実際旅立ったのは3月で。
 
 
3月のイタリアは暑かった!!

昼間、半袖の人もいたもん。

ただし、朝と夜は冷え込んだけどね。 
 
 
で、この日も真夏日で。 
 
 
いちおうコートを着てでかけたものの、すぐ脱いで手にもって歩くハメになった。
 
 
 
 
この日は旅行中初、完全なる自由行動。
 
今まで、半日の自由行動とかは買い物に費やしてたけど、さすがにもう買い物も飽きたし、この日は日曜日。

お店はほとんど開いてないのです。
 
 
で、うちらが向かったところは、フォロ・ロマーノ、コロッセオ、真実の口、サンピエトロ広場、サンピエトロ大聖堂。

もう、もりだくさんの内容です。
 
 
しかし、出発時刻からして1時間近くもずれたし・・。
 
 
 
でも気を取り直して、出発!

ロビーに行くと、添乗員さんがいて、バスに乗っていけるってことを教えてくれたので、ほんとはタクシーで途中まで行って、そこから歩いてフォロ・ロマーノへ行こうとしていた予定を変更。
 
 
路面バスにも乗ってみたかったし、ウキウキで出発。
 
 
イタリアは、バス、電車、地下鉄全て乗車券が共通で、しかもどこまで乗っても同じ値段という、なんとも素晴らしい制度なんですねー。

日本円にして100円しないくらい。

やっすーい。
 
 
で、そのチケットは、街中至るところにあるタバッキ(タバコ屋さん)で買うわけなんだけど。

 
添乗員さんも、確かにそう言ったんだよね。

「乗り場の近くにタバッキがあるから、そこでチケット買えるから」って。
 
 
でもね、乗り場周辺にはタバッキはなく・・・。

仕方ないから、探してやっと発見!と思ったら閉まってるし。
 
 
ぐるぐるまわってもどこも閉まってるし、他に買えそうなところもない。
 
バス停に日本人観光客がいたので、その人たちにどこでチケットを買ったのか尋ねると、昨日買ったとのこと。

そのツアーの添乗員さんはちゃんと日曜日のタバッキは16時からだってことを伝えていたらしい。 
 
 
おおーい。
 
 
 
で、他に買えそうなところをぐるぐる探して歩道を歩いてたら、反対側に停まってる車から制服を着たお兄さんたちが手まねきしてる。 
 
 
このとき、あたしたちは本当に困っていたんです。

で、彼らを警官かな、と思ったわけです。 
 
でも、車にはポリズィアって書いてないし、でも防弾チョッキみたいの着てるし・・。
 
 
近づいたら、
「インフォメーション?」ときかれた。
 
だから、うちらは必死に今の状況を説明したんだけど、彼らはイタリア語で全然理解できないし、困ってた。
 
 
そしたら、話はどんどん変な方向へ・・・・。

なんか、泊まってるホテルとか部屋番号とか聞いてきて、セッションとかなんとか言ってるわけ。
 
で、相変わらず彼らは何者かわっかんないし、あたしは思わず
「フーアーユー??」
って聞いてしまったわよ。
 
 
そしたら失笑された・・・。
 

 
でも、これはなんかおかしい!
こいつらは警官でもなんでもないということに気付き、
「グラッツェ♪」
と思いっきり笑顔で言って、逃げました。


 
逃げたはいいけど、どうしてよいかわからない。 
 
ホテルに戻って添乗員さんに聞きたいけど、ホテルに戻る道には奴らがいる。
 
タクシーに乗って行こうにも、イタリアは道端でタクシーをとめることはできないのだ。


で、困りに困って、ちょうど見付けホテルに入ってタクシーを呼んでもらうことに。 
 
 
部外者には呼んでくれないんじゃないかなんて心配をよそに、あっさりと呼んでくれて、タクシーもあっさり来た。 
 
 
もう、タクシーに乗ってほんとのほんとに安心したぁ。

 
 
 
この時点で、予定時刻から遅れること2時間(笑)
 
 
出発前からぐったりでした。 
 
 
 
トレビの泉で、タクシーを降りて、晴れたトレビの泉で写真を撮って、いざ、フォロ・ロマーノを目指す。
 
 
途中、ヴェネツィア広場に偶然立ち寄って、地図を片手に自信満々にフォロ・ロマーノに向かってると信じてたあたしたち。 
 
道を大幅に間違えていることにも気付かず、気付いた頃には今どこにいるのかさえわからなくなってた!
 
もうあっついし、足も痛いし、どうすればよいのかわかんなくなったけど、なんとか今いる通りを地図に発見。 
 
 
全然逆の方向来てるし・・・・。

 
もうここからだったらコロッセオの方が近いってことになって、一路コロッセオを目指す。 
 
 
あたしとMが夜中までつくりあげた予定表なんてもう完全無視。

 
で、無言のままひたすら歩く。
 
 
 
 
 
 
そうすると、コロッセオが!!
 
 
 
おおーーーかんどーーーーー。
 
 
 
中に入るのはよして、ひたすら記念撮影。
そしてひたすらながめてぼーーーっとした。 
 
 
大変だったけど、来てよかったよぉ。 
 
 
で、日曜なので歩行者天国になってた大通りをコロッセオを背に歩いて、フォロ・ロマーノ到着。 
 
日曜だったので、入場料タダ。
フォロ・ロマーノは遺跡だったんだけど、なんせ広すぎて・・・。

さくっと入り口周辺だけ流して終了(笑)
 
 
その後オープンテラスのお店で昼食を食べて、目指すは真実の口がある教会、そして世界一小さな独立国、ヴァチカン市国。
 
  
 
 
 

この続きは明日。
この日は、バスでフィレンツェからローマまで移動。

また4時間バスに揺られていきます。
 
 
しかーも!

また雨だし・・・・・・。


 
 
団体行動の日には雨ってことは添乗員さん、雨男?
 
 
 
今日は、パンテオン、トレビの泉、スペイン広場。
 
 
ローマはイタリアで一番治安が悪いとのこと。

 
この旅が始まってから、添乗員さんにしつこく、スリやジプシーに注意するように言われてきた。
うちらも旅行前から、イタリアは特にスリが多い国だってことは知っていた。

でも、ミラノ、フィレンツェとまわってきて、危ない目に遭ったこともなかったし、特にそう感じるようなこともなかった。
 
 
でも!
ローマは違ったんだ。 
 
 
Sがジプシーに遭遇!!!
 
あれはパンテオンからの帰り道。
傘をさしながらスペイン広場を目指していたとき。

 
 
あたしはぼーーっとしながら歩いてて、隣を歩いてるSの叫び声にハッとした。
 
 
どうやら、Sはカバンの中に手を入れられたらしい。
 
 
財布は身につけていたし、カバンの中のものもとられはしなかったらしいけど、ほんとによかったぁ。
 
 
 
もうそれからは、神経遣いまくり。

雨で気分も滅入るし、もうずっと歩いて移動だったから疲れた。!

 
 
でもしっかりトレビの泉にコインは投げてきました。
またローマに来れるように、一枚。

 
 
 
その日は夕方から自由行動だったけど、疲れて歩き回る気力もないし、早々とホテルに帰って、ホテルの近くで夕食をとることにした。

 
ホテルに帰って荷物を置いて、ロビーに下りると、ちょうど添乗員さんがフロントの人にこのあたりのおすすめのレストランを聞いているところだったので、今日の夕食は添乗員さんとご一緒した。
 
 
もうこの旅も終盤。
 
それまで特に添乗員さんとは接触することもなく、(いつも集合時間に遅刻してたので目はつけられてたと思うが)、ただ話の上手な人だねーなんて話してただけだったんだけど、まさかこんな意外な接触点があったとは!!
 
 
 
添乗員さん+あたしたち3人での夕食。

何となくぎこちなく、会話も微妙な感じで進んでいたのだが。
 
 
ふっと添乗員さんがうちらに学校どこ?なんて話をふって。

うちらの学校は無名なんで、
「知らないと思いますよー東京のはじにあるとこです」
とかなんとか言ってたら。

添乗員さん、見事に当ててくれちゃって。

そしてうちらの学科を言ったらますますびっくりしちゃって。

 
 
うちの学部はいちおう建築を勉強してて、毎年春休みと冬休みに先生達の企画で、外国の建築物を見に行くツアーが催される。
 
けっこうお値段も手頃で、行きたいねーなんて話してはいたんだけど、結局行くまでには至らなかった。

 
 
なんと、その添乗員さん、うちの学校で毎年やってるそのツアーの添乗員をもう十何年も、専属でやっていたらしい!!
 
 
聞くところによると、彼はいまフリーで添乗員をやってる身で、たまたま今回HISから依頼があって引き受けたそうだ。

専門には、会社の研修旅行や、学校のツアーとかそういう方面の仕事をしている人だったらしい。
 
 
今年はうちの学校の旅行がなかったからたまたまひまでこの旅行の添乗員をしてたとのこと。

 
 
あれ、まぁ。
 
 
 
それからはもう話がはずむはずむ。 
 
 
学校の先生の裏話から、添乗員さんの人生まで。
 
 
 
ほんとに、こんな偶然ってあるのねぇ。


料理も、メニューにはのってないものを添乗員さんが頼んでくれて、めずらしいものが食べれたし、ワインもごちそうになっちゃったし♪
 
 
 
ほんとにたのしい夕食だったよぉ。
 

 
 
 
その後、ホテルに帰って、明日の計画を練る。
 
 
 
Sは、どうしても眠いというので、あたしとMで2時までかかって明日の計画表をつくった!
 
 
どうもよくばりすぎの行程らしく、どう計算しても朝6時出発とかわけわかんないのになっちゃって、何回も練り直してたため・・・・。
 
 
日本でやっていけばいいのに。
 
 
そして、完璧!な計画をたて、眠りにつく。 
 
 
このときはまだ計画はあくまで計画だということに気付く余地もなく・・・・・・。

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