あたしってやつは、ほんと涙腺が弱くて、困る。
 
永遠の別れじゃないのに、またいつだって会えるのに、なんだか淋しくて。
 
 
今日で、あたしと一緒に入った派遣社員の子達が契約終了だったので、みんなで送別会をした。
 
 
19歳のSちゃんは、いろんな面で若さにあふれてて、正直ついていけないって思うこともいっぱいあったし、正直早く今日が来ればいいって思ったこともあったケド、4歳しか違わないのに、しっかりしてるとこもあって、自分の考えはちゃんと言うし、あたしより大人な部分もいっぱいあった。
 
 
ほんとにおもしろい子で、いっぱいみんなを笑わせてくれた。
 
今日のカラオケでのあなたは一生忘れません(笑)
 
 
 
28歳のEちゃんは、やっぱりすごく大人で、恋愛でも仕事でもいろんなことを経験してきてて、すごく深みのある人だなぁと思う。
 
いつも周りへの心配りを忘れてなくて、でもそれは自然に出てきてて、一緒にいるとすごく安心した。
 
 
あまり本当のあたしを見せられなかったけど、Eちゃんにはもっともっといっぱいいろんなこと相談したり、話を聞いてもらえばよかったと今さらながら思ったりした。 
 
 
今日食事をしに行った店で、「いらっしゃいませ」と言った店員さんに、「よろしくお願いします」と言っていたあなたをあたしは忘れないでしょう(笑)
 

 
  
 

あたしは人と深く関わることが苦手で、すぐに心を許したりとかできないけれど、Eちゃんたちとはこれからもつきあっていければなぁと思う。
 
これからのつきあいの中で、深く関わっていきたいなぁと思う。
 
 
Eちゃんが最後に、
「あたしは今まで何度も職場を変わってきてるからわかるけど、やっぱりどれだけ仲良くしてても、やっぱり職場が違っちゃうと疎遠になるものなんだよね。でもやっぱりそういうのって悲しいじゃん」
って言ってた。
  
 
派遣社員って契約期間とかがあるわけで、(たまに無期限でとかいうのもあるけど)その期間が終わればバラバラになってしまう。
 
そこで仲良くしてた人とも一緒に働くことはもうなくなるわけで、それってなんか淋しくないのかなぁって派遣で働くことになったときに考えたことがある。
 
でも、思った。
 
 
そりゃ、淋しくないわけじゃないけど、結局はそこにずーーーっといれるわけじゃないんだし、そこですごく親しくなれる人に出会えたなら、次の職場でまたそういう人に出会えるかもしれないし、そう考えると、すごく親しくなれる人がいっぱいできるかもしれないわけで、世界が広がるんだよね。
 
 
学生のときはいろんなバイトをしたけど、そこで仲良くしてた人と今も続いてる子がいれば、そうじゃない子もいるし、自分に本当に合った人っていうのは、ずっと関係が続いていくもんなんだ。 
 
縁、なんだよね。
 
 
 
あたしも、今の職場はあと1ヶ月になった。 
 
 
入ったばかりの頃は、一緒に入った派遣の子達とは職種も違うし、友達ができるのか不安だったけど、
EちゃんやSちゃんのおかげで、いろんな人達と友達になれたから、別れを惜しむ人は、たくさんいる。
 
 
それは、きっとしあわせなことなんだ。
 
 
今日は、別れの日で、ちょっぴり涙も流してしまったけど、いっぱいいっぱい笑った日でもあった。
 
 
どうもありがとう。

 

 
 

光を求めて。

2002年8月25日
とりあえず、レスのみです。 
 
 
どうも鬱状態が続いているので・・・。

弟分との再会。

2002年8月17日
昨日、仕事が終わってから実家に帰ってきました。
 
 
来週、月曜と火曜にお休みをもらってるから、土日と合わせて4日間滞在。
 
もうお盆も終わりに近づいて、帰省してた友達もみんな元の生活に戻っていくころだけど、親友が一緒に帰ってこれたからいいんだ。
 
 
それに、今回はなんだか実家でゆっくりしたい気分。
 
 
 
 
地元の駅に着いて、おかあさんが車で向かえにきてくれてるのが見えたから急いで行こうとしたら、「あーさやちゃんだー」って声かけられた。
 
 
あたしは視力が弱いもんで、夜だったし全然誰だかもわからなかったんだけど、男の子三人組がそこにいるのはわかってたから、「やだなー地元の小僧たちか・・・」とか思いながら足早に通り過ぎようとしてたわけで、声かけられてビックリ。
 
 
 
そしたらなんと中学の後輩くんだったのです!
 
 
実に7年ぶりくらいの再会!
 
 
もともと小学校のクラブが一緒で、同じスイミングスクールにも通ってたりしたから、すごく可愛がってて。
 
弟みたいに思ってた。
 
  
 
けっこうかわいい顔してて、中学の時なんかは先輩に人気があった。
 
 
高校は別だったし、めったに駅で顔合わせるなんてこともなかったからすごーく懐かしくて。 
 
 
まぁ、姿かたちは変わってなかったけど、金髪になっちゃてたりはしたけど、えらい饒舌になってた。
 
昔はシャイで、あたしの影に隠れるようにしてたのになぁ。 
 
 
 
そしたら彼はなんといま東京でホストやってるそうだ・・・・・。
 
 
どうりでしゃべりがうまくなってるわけだよ。 
 
 
いったいどうしちゃったのよーぅ!
 
あんなに純粋だったのになぁ。
 
 
「えーさやちゃんも東京にいるの?じゃ今度あそぼーよ」とかいって携帯番号わたされちゃったりしたけど・・・・。
 
 
おねえさんはほんとに悲しいよ。
 
 
でもねー。
もう何年も会ってなかったのに、一目見ただけであたしのこと思い出してくれたのはうれしかったよ。
 
 
それだけあたしも昔となんら変わってないってことか・・・。 
 
 
それはいいことなんだかわからんが。

大学4年間、住んでた街に行ってきた。
 
大好きな場所。
離れたくなかった街。
 
 
懐かしさがこみあげてきて、なんだか泣きそうになった。
 
 
実家に帰ってもこんな気分は味わわないのになんでなんだろう。 
 
 
ちっとも成長したとは思えなかった4年間だったけど、いろんなことがあって、その度にちょこっとずつでも成長できていたのかもしれないと、今日思った。
 
 
 
やっぱり大好きな場所で、ここで4年間を過ごせて本当によかったと思う。
 
 
 
 
その時にどんな気持ちでいようと、あの頃とは変わってしまっていても、ここに来ればあのときに戻ったような気になる場所。
 
 
戻りたいとは思わないけれど。
思いたくないけれど。
 
 
昔を懐かしむのは、今をちゃんと生きれていない証拠だと思うから。
 
 
思い出は、時々ちょこっと出して、楽しむ程度に。

思考。

2002年8月10日
パソコン、開くの久しぶりです。

こないだからなかなかネットにつながらなくて、
すぐにきれるし、
いらいらしてLANカードとかいじくりまわしてたら、
壊してしまったらしく、
ネットにつなげない日が続いてしまいました。

 
 
でもたった10日くらいだったのか。
もっと長い間だったような気がしてた。
 
 
まぁ、この10日間も変わりない毎日を過ごしてました。
 
 
だけど、最近いろいろ考えてしまいます。
 
 
あたしは今まで、与えられた仕事は完璧にこなしてきたし、特別に言われなくても、あたしがやるべきだろうなってことは一生懸命やってきたつもり。
 
 
けど、それだけじゃだめなのかなって。
 
入った頃に比べたら、仕事もできるようになってるけど、この居心地の悪さはなんなんだろうって。
 
 
人が悪いとかじゃない。
 
キライな人がいるっていったけど、あれはみんなバイトの子達で、直接つながりがあるわけじゃないし、仕事上直接つながりがある社員さんたちはみんないい人だもん。
 
 
なのにぬぐいきれない、微かな居心地の悪さ。
 
 
社員さんたちがあたしに求めてることの半分も、できてないんじゃないかって気がする。

 
あたしがいなくても、変わりないんじゃないかって思ったりする。

 
 

 
 

波。

2002年7月20日
その人に害なんて与えられてないんだけど、
どうしてもその人がキライって、
そんなあたしはヘンなんだろうか。
 
 

キライな人とはつきあわなけりゃいいって、
今までのあたしはそう思ったかもしれないけど、
いや、今も思ってるんだけど、
そういうわけにもいかず。
 
 
 
あたしって案外人付き合いうまくできないやつなんだなーって思ったりして。
 
 
 
時々やってくる不安な波がまたやってきそうな今日この頃。


今日は、会社の仲のいい子達で、ごはんを食べにいくことになってたんです。
 
 
なんか、行くまでが大変でした・・・。

 
 
 
うちのグループは、幅広い年齢層なんだけど、19歳の子が、破天荒な性格で、振り回されることが多々ありまして・・・。
 
その子は、自分で「あたし自分に甘いからわがままなんだ」ってよく自分の性格をわかってるんだけど、それを慎もうとか直そうとかはちっとも思ってないのね。
 
面白い子だし、悪い子ではないんだけど、初対面のときからもうわがまま全開だったからねー。
あたしはある意味すごい・・と思ってたけど。
 
 
まぁ、でもべつにみんな「若いからしょうがないよね」みたいな感じでその子のわがままを不快に感じてる人たちはいないんだけど、今日はちょっとどうなの?って感じだった。
 
 
前にその店行ったときも原宿で、あたしは正直なんで原宿なのかなぁとか思ってたのね。
会社からなら新宿のほうが近いし、みんなの帰りやすさからみても、新宿でいいと思ったんだけど。

その店の食べ放題は、新宿にもあるし。
 
 
それで、「今回は新宿にしよう」ってその日の休憩時間にその子以外のメンバーで決めたのね。
ちょうどその子がいなかったから、後で伝えることにして。
 
 
そしたら、なんか原宿になってたのはその19歳の子が、帰りやすい場所だからってことだったみたいで、しかもなんか今日は彼氏を連れてくるから新宿になると彼氏が来にくくなるとか言い出して。
 
 
彼氏が来週から車の合宿免許に行くだかで会えなくなるから、今日連れてくるんだって・・・。
 
 
なんで、連れてくるかなぁ。
みんなも彼氏を連れてくるとかじゃなくて、一人だけだよ?
ヘンじゃないか?

 
 
彼氏に会いたいなら、みんなとの約束キャンセルしていけばよくない?
別に、来週からしばらく会えなくなるってのが理由なんだし、誰もドタキャンを怒らないよ。

みんなも彼氏もどっちもとるって、ほんとわがままだなーって思った。
 
 
 
それに加えて、あたしと同い年のKちゃんを気に入ってる男の人もくるとか言い出して。

なんかその人、最近うちらのグループにからんでくることが多くて、まぁおもしろいしいい人なんだけど、Kちゃんは特になんとも感じてないし、からまわりしちゃってるんだよね。
 
 
 
 
もう、なんだかんだでめんどくさくなって、みほちゃんもあたしもなんか具合悪くなってきちゃって、二人で今日はやめにしない?ってことをさりげなく提案してみたんだけど。
 
 
その19歳の子が、「えーやだー行こうよー」とかって、お前が言うセリフかい!
 
 
うちらのいざこざを聞いてた、今日は行かない27歳のYちゃんが、見かねて19歳の子に注意したらしく、最後は反省してたけどさー。
 
 
で、おねえさん的な存在の優しい27歳のEちゃんも、「せっかくだから行こうよー」ってうちらに泣きそうになって言うもんで、行ってきました、結局。

原宿に。  
 
 
 
 
 
まぁ結局はいざこざがあったことも忘れて、すごく楽しかったからいいんだけどさ!
 
 
でもなんかほんともうあの子のわがままは、若いからって許されるものじゃないと思うのね。
 
これから社会に出るにあたって、まぁ、今もすでに社会に出てるんだけど、このままじゃまずいと思う。
 
まぁ、彼氏が来年就職したら結婚するとかほざいてるからいいんだけどね!
 
 
でもほんとうちらのグループはEちゃんがいないとまとまらん。
 
 
Eちゃんは普段も19歳の子と一緒にいることが多いんだけど、Eちゃんて自分を抑えるタイプだからなんか心配だなぁ。
 
いつか爆発したりして。 


 
 

キンタロウ。

2002年7月5日
今日のお昼はみほちゃんとふたりで公園で食べた。
 
 
んで、前からの約束で前髪をカットしてもらう。

ほら、みほちゃんは曲がりなりにも(笑)元美容師なわけで、実はカリスマ?!と思わせる美容室で働いてたわけなので、お願いしちゃいました。
 
 
今はちょっぴり伸びすぎてきちゃって、仕方なく横に流してたんだけど、横に流すとふけてみえるような気がして、短く切ってもらうことに。
 
 
「どんなふうにしたい?」って聞かれて、何を血迷ったか、あたしは「若くしたい」って答えたらしい。
 
いつも高校生とかに見られて悲しいのに!
 
 
で・・・。
 
 
公園でちょきちょき。
 
 
みほちゃん超真剣。
 
 
容赦なく、切り捨てていきます。
切られた前髪が風にゆられとんでいきます。
 
 
あたしは毛まみれなんだけど、どうすることもできずにいると、
「あ、ケープとか着てないこと忘れてた!ごめんさやちゃん毛だらけじゃん!」
とか言って、もう遅いってば!

「んーなんか後ろの髪も切りたくなってきた」
 
かんべんしてください。
頑張って伸ばしてるのです!
 
 
 
で、会社に戻って化粧室で鏡を見ると、そこには中学生とも思えるあたしが映ってました(笑)
 
 
でもみほちゃん超満足気だし。
 
「さやちゃんかわいー」を連発。
 
 
でもみんなには「少年ぽくなった」とか言われたぁ!
 
がっくり。
 
 
でもまぁ、あたし的にはなかなかよい感じで。
もうちょっと伸びればちょうどいいでしょ。
 
ありがと、みほちゃん。
 
 
しかーし!
 
 
夕方、彼氏さんから連絡があって、仕事が早く終わったらしいから会うことになったの。

まだ東京のホテルにいるからね。

で、あたしを見るなり開口一番
「ヘン」
ってーーー!
 
それってひどくない?!
 
 
でもたしかにちょっと・・・
金太郎っぽいかも。
 

ううううううー。

2002年7月3日
今日の朝がいちばんつらかった。
 
 
彼氏さんも11時集合なので、朝は一緒に起きて会社に出るあたしをお見送りしてくれたんだけど、そのときが一番つらかったよ。
 
 
 
うううううううーって心で泣いて、でもちょっぴり涙も出しながら、駅まで歩き会社に向かいました。
 
 
悲しいことじゃないのに、淋しくて淋しくてしょうがなくって。
 
 
 
会社では、まぁいつも通りお仕事をこなし、帰りにドコモショップに寄って携帯を直して(あっさり直った)バーゲンに行って気晴らしに買い物をして、家に帰ると、みほちゃんから電話。
 
 
みほちゃん、今日はお腹が痛くて会社を早退したんです。
 
だからどうかしたのかな、と思って急いで電話に出てみると、なんてことはない普通な感じ。
 
「さやちゃん今日ずっと元気なかったからさー」
って励ましのお電話でした。

「なんかずっと目が赤かったし」
 
そうだったかな?

「あたしが帰るときも、悲しい顔してたから心配でー」
 
いや、それはあなたがお腹痛いって言ってたから心配してた顔だったんですケド・・・。 
 
「元気出してね」
ってそれからくだらないお話などもしつつ、電話してました。
 
 
みほちゃんのだんなさんもなんと茨城の会社に通ってて、忙しかったりすると会社に泊まるなんてのもしょっちゅうだから、今度泊まりにおいでーなんて言ってくれて、うれしかった。
 
 
ありがとう。

ひとり暮らし。

2002年7月2日
今日は、会社を休みました。
事前に届けを出して。
 
 
だって明日から彼氏さんが全国津々浦々をまわる、旅に出てしまうのです。
 
 
旅っつーか、仕事なんだけどね。
 
 
彼氏さんが休んでーって言うからさ♪

2週間くらい前にそれを言われて、いかん、社会人がこんな理由で休んじゃ!とか思って、しかもその頃はまだ全然彼氏さんが行ってしまう実感がわかなくって、どうしようとか思ったんだけど、休みを取ってやっぱりよかったです。
 
だって3日くらい前から、いよいよ実感がわいてきて、こんな広い家に一人でいるのやだーとか思ってしゅんとしてたからさー。
 
いいよね、一日くらい。
 
 
でもまぁ、休みといいましても、いきなり2時まで寝てしまい、なんかあんまり意味はなく・・・。
 
 
で、最後だから夕飯を一緒につくろうってことになって仲良く作ってたんだけど、いきなりケンカが始まってしまい、もう最悪でした。 
 
でも、なんかいつの間にか仲直りしてたので、よかったです。
 
 
4ヶ月という長い間、あたしたちははなればなれ。
 
3ヶ月一緒に住んだこの部屋も一人では大きすぎです。
 
 
一緒に住むことをためらった理由のひとつにはこのこともあって、別々に住んでたら、彼氏が仕事で遠くにいくことになっても、まだ淋しくないもん。
 
 
でもね、平気だよ。
たった4ヶ月だもんね。
 
 
 
前は一人で行動するの大好きな一人上手だったんだけど、この3ヶ月そんなものは影もかたちもなくなったような気がするので、あたしは一人の時間を上手に使えるようになろうと思う。
 
 
このお仕事は、彼の夢なんだから。
本当に彼のやりたい仕事なんだから。
 
 
さぁ、気ままな一人暮らしのはじまりなのだ!
 
 
しかーし!
明日から携帯電話が大活躍するっていう大事な時に、あたしの携帯くんご臨終・・・。
 
夕方くらいからずっとまっくらになったまま。
通話はできるんだけど、画面が暗くて誰からかかってきたのかもわからんし、メールなんてもちろんできない。
 
 
はうー。

確か一年くらい前にもこんなことあったんだよねー。
 
あの時は放っておいたら、次の日の朝には復活してたなぁ。
 
今回も大丈夫かしら。
 
もしかして、買い換えるのか?!

むりー3万なんてー!

あなば。

2002年7月1日
今日は大忙し。

ただでさえあたしの業務は1日と16日が忙しいのだが、今日はなんとあたしの直属の上司が出張で、彼女のお仕事もこなさなければならんのです!
 
 
ただでさえ忙しいのに、なんか今日はアクシデント頻発で、本社から電話がかかってきて調べものしたり、仕事が進まなーい!
 
 
はうー。
 
今日は彼氏さんとの最後のおでぃつなのに。
 
1日だから映画でも見ようってことになって、でもあたしは今日は残業の日だから、ムリかもーって言ってたら、ネットで調べた結果、うちの隣の駅の映画館の上映時間になら間に合いそうってことになり、そこに行くことにしたのに!
 
 
 
なんとしてでも遅くなるわけにはいかん!
 
と根性で仕事をこなすも、上司の仕事は本社に持っていく前にサブにチェックを入れてもらわなきゃなんなくて、でもサブがいつまでもチェックしてくれないうえに、なんだかよくわかんないらしく、あたしに聞いてくるしー!
 
 
お前はひとりごとが多すぎるっつーの!
 
 
でもなんとか無事に仕事を終え、本社に寄って、地元に向かう。
 
 
当初の待ち合わせ時刻に15分遅れて到着しました。
 
 
その映画館は、隣の駅から15分くらい歩いたとってもマイナーな所にあって、なかなかよかったです。
 
レイトショーだからか、マイナーだからかほとんど人がいなくて貸切状態でした。
 
彼氏さんが映画を観るときにはなんとしてでも欠かせないらしいポップコーンも、マイカルの映画館みたいに量も多く、値段も安かったし。
 
 
この映画館、気に入った!
 
自転車で、一人で気ままに来てもよいかも♪

これから一ヶ月に一度はそうしよっかなー。
 
 
映画は「ワンス アンド フォーエヴァー」を観ました。
 
 
最初、出てくる人たちが多くて、戦闘シーンばっかりってこともあったし、みんな同じ人に見えて混乱したけど、よかったです。
 
実際にあったお話っていうことでほんとリアリティがあったし。
 
題名が、ぴったりだなぁーって思いました。
 
 
 
いやーでもこの映画館はほんと穴場でよい!
 
今住んでるところはほんと何にもなくって、前住んでたところがほんと快適だったから、へこんでたけど、ここもなかなかよいところがあるもんだ。

めでたい。

2002年6月29日
こないだに引き続き、うれしいお知らせなのだ!
 
 
親友の就職が決まりました。
 
 
就職浪人してる、こないだまでデパートの化粧品売り場で働いてた子。
 
 
マスコミに就職したくて、今年も就職活動してたんだけど、前に受けた会社が紹介してくれて、某テレビ局の報道センターで働くことになったらしい。
 
 

 
わーい、うれしいな♪
 
 
 
報道センターっていっても、やる仕事は雑用事務で、彼女は「就職決まったっていってもあんまり大きな顔できない」なんて言ってたけど、自分次第で、報道に携われるようにもなるらしいから、ほんとがんばってほしい。
 
 
さて、そのお祝いに親友と会うのに、新宿で待ち合わせしてたんだけど、ちょうど彼氏さんも友達と新宿で会う用事があるということで、初めて親友と引き合わせてみちゃいました。
 
 
突然連れていったから、親友はびっくりしてたけど、彼氏さんたらごついサングラスをはずさないから、印象はただのいかつい人です。
 
まったくもーう。
 
 
でもまぁ、そんなご対面もものの2分で終了し、あたしは親友とふたり、久々のおでぃつに出かけました。

ツヨイヒト。

2002年6月28日
わーい♪
 
25日の日記に書いた男友達の就職が決まったそうだ。
 
 
ほんとよかったぁ。
 
 
お祝いしなきゃです。
 
 
今回も一発で決めたみたいで。
 
すんげえ すんげえ すんげえー。
 
 
 
彼には、彼にしかできないやり方で、自分の思う通りに生きていってほしいと思います。
 
 
 
イタイ思いをして、そこから這い上がった人は、ツヨイ。
今日、父上から携帯にメールが届きました。
 
 
家のパソから送られてきたのかと思ったら、ドメインがドコモで、ビックリ。
 
 
ついにお父さんも、Iモードにしたらしく。
 
 
しかーし!
 
 
文章がイマイチずれてんのね(笑)
 
 
 
 
「元気でやっていますか?
 今度、お父さんの携帯も、Iモードを送れるよう になりました。
 パスワードを、お知らせします。」
 
  
Iモード  →eメール   だし、
パスワード →アドレス   ですね。
 
 
 
父上、かわいいぞ。
 
 
思わずそのメールを保護ってしまった私でした。

強さと優しさ。

2002年6月25日
「歳をとるのはいやかもしれないけど、素敵な女性目指してきれいになってくださいな。
歳をとりたくないとか、そう考えるよりも自分らしく生きていってほしい」
 
 
と、誕生日に男友達からメールが届いた。
 
 
この人は、高校の同級生で、あたしはなぜだかいまだに下の名前に さん付けで呼ばれている。
そして微妙に敬語を使われている(笑)
 
 
誰にもそんな呼び方をされないので、実はけっこう気に入ってたりする。

彼は真面目で、優しい。
高校の時から、今もそれは驚くくらいに変わっていない。
のほほーんとしてて、癒し系。
 
 
 
地元の大学に推薦で入って、大手に内定し、この春上京してきてその会社に入社する予定だった。
 
 
内定とはほんとにただの約束で、なんの保障もないのだな、とあたしはあのとき思った。
 
 
彼は、入社式の2日前に、その会社に入ることはできなくなってしまったのだ。
 
 
 
その理由は、あたしはまだ知らない。
 
  
彼の過失なのかどうかもわからない。
 
 
ただあたしはそうではないと、思っている。
 
 
 
彼はその会社に入りたくて、その会社しか受けなかった。
地元から3時間もかけて入社試験を受けにきていた。
 
だから内定をもらったときは、あたしもほんとにうれしかった。
 
 
来春から上京してくるんだーと思ってわくわくしてた。
 
 
3月の半ばには、もうこっちに越してきてて、入社して落ち着いたら遊ぼうねーなんて言ってた矢先に、そんな話を聞いて、あたしはびっくりした。
 
 
そんなことがあっていいのだろうかと思った。
 
 
彼の感じた絶望は、あたしなんかには到底はかり知ることのできないものだっただろう。
 
 
そんなことがあって、あたしは下手ななぐさめよりもしばらくそっとしておいたほうがいいなーと思って、時おりメールを出すくらいにしていた。
 
 
最近は、ようやく落ち着いてきたみたいで、就職活動もしているようだ。
 
 
 
 
そんな近況をメールでやりとりしてたけど、突然あんなメールをもらったのでびっくりしてしまった。
 
 
なんか、彼にそんなことを言われるとは・・・・。
 

でもなんか、すっごくうれしかった。
 
あんたはあたしの親かよ!っていうつっこみも微妙にしつつ、すっごくうれしかった。
 
昔はのほほーんとしてるだけの人だったのに、強くなったなーと思った。
 
 
 

その強さがあるなら大丈夫。
昔からの優しさも、十分持ちあわせてるよ。
 
応援してるね。
 
 
がんばれ、そしてありがとう。
 

 
 

 
 

あたしだけのもの。

2002年6月24日
月曜日ってスキ。
 
 
休みからぬけきれず、ぼーっとしながら電車に乗って出社すると、あたしのデスクには土日にたまった仕事が、でん!と山積みになってる。 
 
 
あたしは土日休みだけど、会社は土日も動いてるから、仕事がたまるわけ。
 
 
 
 
 
あたしの仕事は、誰にでもできる仕事かもしれない。

 
けれどそこでは、あたししかやる人がいない。
あたしがやらなければいけない。
 
 
 
 
あたしだけの仕事。
 
 
 
土日の間にたまった仕事をみると、それを実感できる。
 
 
だから、月曜はスキ。
 
 
今週も一週間、がんばろう。

しあわせかもね。

2002年6月23日
今日から23歳です。

 
 
口では、「もう23歳なんてやだー!」なんて言いつつ、やっぱりいくつになってもお誕生日ってうれしいかも。
 
 
今年は、どんな一年になるのかなぁ。 
 
 
 
とりあえず、色気ムンムンなレディーになれるようにがんばれ!あたし。

ごめんね。

2002年6月18日
今日、お昼休憩のときに、携帯にお母さんから電話が来ているのに気付いた。

 
 
めったに携帯になんて電話してこないから、どうしたんだろーなにかあったのかなーと思ってかけなおしたら、開口一番、
「あんた、父の日に何も贈らなかったの??」って言われた。
 
 
どうやらお父さん、密かに楽しみにしていたらしく、日曜日の朝にはいつもはめったにしないパソのメールチェックをしたりしていたらしい(笑)
 
 
上京してきてから、父の日や誕生日には欠かさずプレゼントを送ってたから、まぁ父上が期待するのもムリはないのですが。
 
 
 
父の日の数日前までは確かに覚えてたんだけど、近づくにつれてころっと忘れちゃってー。
 
いや、ほら忙しかったからね・・・ ←いいわけ
 
 
 
んで、遅ればせながら当日の夜にネットで美味しい日本酒を探して、送ったわけ。
 
 
だからまぁ、まだ届いてないのも仕方ないんだけど。
 
 
ごめんよーーおとうさーーーん!
 
 
 
ほんとは、メールでも送ろうかと思ったけど、なんか恥ずかしいしさぁー。 
 

 
 

おとうさん、ちゃんと送ったからねー。
待っててねー。
あたしは元気でやってるよー。

かわいいひと。

2002年6月17日
とってもかわいい人がいます。

 
 

その人は元美容師さんで、
確かにどこからどう見ても美容師さんチックでおしゃれで、
でもヘアスタイルはたまにボンバってて、
いっつもニコニコしてて、
ちっちゃくって、
ちょっと髪の毛が薄く将来が不安だけど(笑)素敵なだんなさんがいて、
だんなさんのことを話すときに「彼がねー」って言ってて、
週4日働いて、火曜日は料理習ったり、ヨガに行ったりしてて、
快適な主婦ライフをエンジョイしてて、
携帯にてんとうむしのシールとか貼ってて、
だんなさんに「もう25歳なんだからそういうことやめなさい」って怒られちゃったりして、
あたしの携帯にもムリヤリてんとうむしシールを貼って、
あたしがおつかいに出て疲れて帰ってくると、おつかれって、なっちゃんのかわいいパッケージのガムをくれたりして、
これで元気だしてねってニコって笑ってくれて、
お腹が弱くって、いっつも正露丸持ってて、
だんなさんより強い、そんなひと。
 

あたしをいっつもいじめるケド、ちゃんと相談にものってくれる。
 
仕事中みほちゃんの顔を見ると、なんだかほっとする。
 
 
 
 
 
 
ああいういつもニコニコしてるひとになりたいです。
 
 
 
みほちゃん、お誕生日おめでとう。

大雨!?

2002年6月12日
今日、目が覚めて、ざーーーーってすごい音がしてたから、あぁー今日は大雨かぁーって思いながらおふとんの中でうだうだしてた。
 
 
でもなんとか起き上がって支度した。
 
 
顔を洗って、化粧して、雨だから何着ようかなーとか思いながら、着替えようと部屋に入ったら、コンポの電源が入っているのに気付いた。
 
あたしのコンポは電源が入ってるとディスプレイがいろんな色に光るのね。
 
だから光ってて、最近使ってないのにあれーっと思った。
 
 
そこで、異変に気付く。
 
  
 

ざーーーーって音。
 
 
コンポから聞こえてくるわけ。

ざーって音は、ラジオの音だったのよ。
 

コンポはベッドの足元に置いてあったから、寝ている間に足で電源入れてしまってたみたい(笑)
  
 
 
 
電源を入れたであろう犯人さんはお仕事お休みなので、あたしが出かけるというのに、ぐっすり夢の中。
 
 
いいんだけどね、あたしもいつもそうだったしー。 
 
 
それにしても、おバカな出来事に一人笑ってしまった梅雨の朝でした。
 
 
 

 
 

 
 

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