会えた、あの笑顔に。

実家に帰っていました。

相も変わらず、真っ青な海に癒され、高校野球を見ながら猫を観察する日々。

夜はビールに枝豆。
すいかなんかも食べちゃったりして。

くーぅ、いいねぇ、このゆーるり加減。

猛暑で、親は暑い暑いを連発していたけど、東京の暑さに比べたらなんのその。

お盆の時期とちょっとずれてたので、友達ももうみんな戻っちゃってて、ほんとずっと高校野球みてた。

帝京、負けちゃったなぁ。
あの監督が好きです。
縦じまのユニフォームも。

毎年、私が応援するのは出身県と、宮城、あとなぜか九州勢ですが、佐賀県には苦い思い出があるので、佐賀北はあまり応援したくないぞ。

忘れもしない15歳の夏、九州勢同士の決勝戦となったあの夏。
九州の中でもなぜか鹿児島代表は毎年気になる存在で、鹿児島商工時代からずっと応援してきた樟南高校が、ついに決勝にまでいった年でした。

女子高生に大人気だったと言われる、福岡−田村のバッテリー。
私は捕手田村くんのファン。
あののび太メガネがステキだったわぁ〜（謎）

決勝戦、同点で迎えた9回。
二死満塁で佐賀商のキャプテンに満塁本塁打を打たれ、散る。
劇的な幕切れと呼ばれたあの大会。
私は大泣きしましたよ。

あの時、福岡くんが田村くんに支えられながらがっくり肩を落とし帽子で顔を隠し泣きながら球場を去る写真、新聞記事がまだ実家の机の引き出しに入っているはずです。

小さい頃から野球は身近な存在で（お父さんがリトルリーグの監督をしてました）高校生になったら絶対野球部のマネージャーをやりたくて、仙台育英に入りたい！！と親に頼んだ時期もあったなぁ。（おじいちゃん家が育英から近かったので）

でも高校から親元を離れる勇気もなく、仕方なくこの劇的幕切れの年に甲子園に出場した高校に入りました。（たまたま近所だった）
入ってみたら、その野球部には女子マネージャーなんて枠は存在してなくて、高校の野球部には女子マネというものが必ずいると勝手に信じていた私には衝撃だったなぁ。

しかも、10年に一度のペースで甲子園に出場してるとこだったから結局私の代には甲子園行かなかったんだけど。
もう今となっては地方大会1回戦、勝ち上がってないときもあるし。

仙台育英に行ったとしても、きっとマネージャーなんてなれなかったでしょう。

宮城代表は毎年、まぁまぁいいとこまで行くのでいつか東北に優勝旗を持ってきてくれると信じてます。
今年は、佐藤くんだけのチームだったからなぁ。
佐藤くん、かわいかったけど。
さっき熱闘甲子園の予告で、彼歌ってたけど・・笑
明日みなきゃ！

今年は、どこが優勝するかなぁ。

髪を切りました。

ハセキョーみたいな、ちょいモードっぽい髪型を半年くらいしてて、なかなか好評で自分でも気に入ってたのですが、

夏だし重いなぁーと思って、ここいらで久々にレイヤーでも入れちゃうか！と思ったのが間違い。

my美容師にそう相談したら、超乗り気。
短くするの好きだからね〜危険危険と用心してたのに、話に夢中になってる間にざっくりいかれてた。

「ちょっと後ろ切りすぎてないっ？？」と注意したら
「なかなか叱られないから新鮮だなぁー」っておーーいっ！
そうじゃなくって！！

結局、今ドラマで男の子役をやってるらしい、堀北まきちゃんのようになってしまいました。
前髪もがっつり作られ、いやー若い若い。

でもまぁ、前にかけたパーマが多少よみがえり、くしゃっとスタイリングできるからよしとするか。

初めは多少恨んだが、あんたかっこいいから許す！（←いつも結局これ）

と思い、今日出社したら・・・・

隣の席のママさんに
「セーラー服着てもいけるんじゃない？」って言われた・・・

そ、そこまでぇ？？

毎夜毎夜「熱闘甲子園」を見ては涙ぐんでいる私です。

不祥事とかあるかもしれないけど、やっぱり白球を追いかける若人たちには心を動かされますよ。
一生懸命になれる何かがあることは素晴らしいことです。

長島美奈の服装は毎年のことながらつっこみどころ満載ですが。

とまぁ、最近に始まったことではないけれど、最近特に涙もろくてびっくりする。

昔からね、涙腺が弱いの。
すーぐ出てきます涙クン。

今でも地元の飲み会で語り継がれる、私の幼稚園時代の逸話があるのですが。

よく泣いてたんだけど、「どうして泣いてるの？」って聞かれると必ず、「○○ちゃんがかわいそうでー」とか「○○ちゃんがいじめられてるのー」とか、そんなことばっかり言ってたそうだ。

どんだけ人に同情してんねんっ！

今日は、ななちゃんにチケットを譲ってもらい、コブクロのライブに行ったのですが、超満員のさいたまスーパーアリーナに感激した小渕さんが、途中で涙ぐみ始めたのだけど。

泣き虫はいやだけど、涙もろい男の人っていいかも。
なんか素直で、信用できそう。

で、でっかい黒田さんにつっこまれ、「泣いてないっ」とか言ってるのもかわいらしかったわ。

私ももちろんうるっときましたが、隣の男友達もちょっとうるうるしてたらしい。

そんな話を帰り道でしてて、「涙もろい男の人っていいなぁって思った」って言っちゃったんだけど、

あれ？？なんかそれって、誤解されないか、今思うと。

私は、小渕さんをみて思った感想ですからねっ。

まあ今さら誤解される間柄でもないか・・・

今月から我が課に中途採用で、31歳男性が入社してきたのですけど。

30代前半男子なんていうから、どんな人かとわくわくしてたら（おじさん多いからね）

キター
私の一番苦手なタイプ。
見た目で体育会系とわかる奴。

なんかすでにもてあまし気味なんですけど。

なんでああなんでもかんでもしゃしゃり出てくるのだろうか？
営業はそれくらいじゃないとダメなの？

入社して一週間くらいは初々しくいてほしい。
なんでそんなに緊張感ないのかね。

なんか偶然、サークルの先輩が他部署にいたらしいのだけど、その人が挨拶に来たときに、くだらない無駄話を大声で・・

最初は仕事なくてひまなのわかるけど、うるさいわよ。

なんか好かん。

目の前に座られるの、いやよー

そう言われたら、行くしかないでしょ。

どんなに場違いな場所であっても、

あなたがいるなら、

私も行く。

沢尻エリカ風。

高校のプチ同窓会。

東京に出てきているメンバー。男女入り乱れ、数十人。
大人になってから、集まるようになりました。

方言の話などで盛り上がる。
私の生まれ故郷は、田舎だけれどそんなに方言ってないと思っていて、東京に出てきてすぐも「なまってないねー」と言われていたくらい。

でもでも、意外にいっぱいあり、それのひとつひとつが懐かしくて、なんだかうれしかった。

「つかっちゃ　はー」
＝疲れた、という意味です。

これがわかるあなた、立派な○島県人。

“はー”というのは、別にためいきではございません。
語尾は下がらない、平行。
なんだろうね、この“はー”って！という話題で盛り上がる。

・・・くだらなー

でも、高校生に戻ったように、笑いころげる。

ほんとにあの頃は楽しくて、でも不思議にもう戻りたい、とは思ってなくて、みんな今を楽しんでる。

今の関係をうれしく思ってる。

最近もうほんとじめじめした気候で、あー実家に帰りたーいと体がマイナスイオンを欲していたのだけど、今日の会合で、だいぶふっきれました。

やっぱり故郷の友は宝です。

「・・・こんなものなのです」

今日の目的は、明らかにこっちだったのにね。

私はどうも、人を信じやすいくせがあり、信じた人の言うことにはけっこう納得しちゃう。

でも、時にはその言葉に惑わされ、心を乱されるときもあって。

ま、ひらたーく言ってしまうと、自分がないってことなんだと思うんですが。

でも最近、惑わされ、心乱されそうになるときが、わかるようになった。

自分の中で、いやこれは違うサインが出るようになった。

そういう言葉もいったん受け止めて、自分の中に取り込む前に考えられるようになった。

いろんな人の意見を聞くことは大事だけど、その意見を取り込むか、流すか。

そこが重要なんだ、きっと。

・・・遅いんだけどね、気付くのが。

今週金曜日はXデーなのだ。

まさに、決戦は金曜日。

んー決戦・・ではないか。

それにそなえ、ネイルにアートを施しちゃったりしてるわたし、なんてけなげ。


でもお風呂入ったらラインストーンが取れた！！

がびーん。

今日、友達とごはん食べてて気付いたのだけど、私は「B型、男兄弟あり（次男多し）」と付き合う傾向にある。

よく考えてみたらほんとそうだーーー
今まで意識したことなかった。

ちなみに友達は「A型、長男」と付き合う傾向にある。
「一番堅いところじゃない？」
はい、あなたに合うっちゃー、合う。

しかし最近は二人ともO型に惹かれる傾向あり。

そう、もう出来ればB型の男なんてやだもん！

しかし何を隠そう二人ともB型　末っ子です。笑

この子とは、大学からのつきあいだけど、ものの考え方とか似てて、居心地がいい。

二人とも大学の頃はよく「B型でしょ？」って言われてたのに、最近では「A？？」と言われること多し。
そんなところも似ちゃってます。

就職活動の面接で「血液型は何型ですか？」という質問に二人して憤ってたなぁ。
B型で悪いか！（被害妄想）

ま、結局関係ないのよ、血液型なんて！

・・・では決してないと思うけど。

ものすごく共感してしまう。

ってことは、そうなのか？？

まぁ、ステキ女子でないことは認めよう。
ってか、ステキ女子ってその言い回し、古くね？？笑



あの、じたばたしてる感じ。

まさに、

あれ今のわたしだろ。

私が一番怖いもの。

それは地震かもしれない。

高層階だからか、今日もわりと揺れたよーーー
いつまでたってもぐらぐらしてて、ほんと避難しようかと思ったくらい。

あーこわいこわい。

こういうとき、一人暮らしって嫌だなって思う。
東京に大地震がくるときは絶対、平日昼間がいいもん！
（きてほしくないけどね）

ドキドキが治まらないなか、携帯が鳴る。

「大丈夫？」メール。

こういう時に、私を心配してくれる人。

いつも、君はそうだよね。

気付いてるよ、ちゃんと。

今日、「金曜日のスマたちへ」に高橋尚子が出演していた。

春に行われた湘南国際マラソンに友達が出場して、その応援に行ったとき、走る高橋尚子を見た。

特別ゲスト？みたいな感じで、出場者に声かけながら、一緒にゆっくり走ってたのだけど。

びっくりした。

あまりの発光度に。

ほんと、キラッキラしてたんだよねぇ。

それまで彼女には、地味〜な印象しか抱いてなかったのだけど、イメージががらっと変わったもんね。

その前に、かんぺーちゃんも私の前を通り過ぎて行って、結構好きな私は「あ！かんぺーちゃん！」と頭の中はそれでいっぱいだったのに、彼女が来た途端、目はそっちに釘付けですよ。

今日も、テレビで言ってたけど、本当に好きらしい、走ることが。

そういえば、オリンピックで金メダル取ったときも
「とっても楽しい42.195キロでしたっ」とか言ってたしな。

好きなことを、本当に楽しんでいる人はあんなにも輝くものなのか。

北京に向けてがんばってほしいです。

シミュレーションは完璧なんだけど・・・

「空気を読むことはとても大事なことだけど、恋愛の場合に限っては、損をすることも多い」

わかります。

相手が疲れているかどうか、瞬時に感じとれてしまって、気付くと自分の希望を言うことができない。

でもこれを続けてるとね、気持ちがすれ違っていってしまうのだな。

恋愛にはある程度「鈍感力」が必要だと。

まずは自分の気持ちに正直になったほうが、伝えるべきことが伝えられる。

鈍感に鈍感に。

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でも、そういうふうにしなきゃ！とか考えること自体、おかしいのだと。

私の10年来のドSの男友達にまた怒られるわ。。

3ヶ月以上経過。
早いね〜もう今年も折り返し地点ですよ。

さて、この3ヶ月間は、
「いいことあるよっ」を唱えられていたのがきいたのか、いいこと、いっぱいありました。

最近毎日がすごく充実してて、あーなんかしあわせだなぁーって思える瞬間が増えてます。

自分の人生にも、こんな楽しい時期が与えられるのか！と少々びっくりしています。
（ずーーーっと普通で生きていくと思ってた）

これ以上書くと、ちょっとイタイ子みたいなんで（もう「子」とか言える歳じゃないけど）やめときます。


前の前の日記を読むと、ほんと笑える。
「おしえてください」なんて言われてた時あったなぁ、そういや。

今なんてひどい扱いですよ。
でも、それがうれしい。

今までの私だったら、リスクのある人は好きになったりしなくて、どこか自分でセーブしちゃうとこがあったんだけど、もう別にそんなこだわり、いいやーって思う。

自分の気持ちに素直に、生きたいと思う。

なんなんでしょうか、この自由な気持ち。
ほんと今、気持ちが楽になれてるな。

やっぱり言葉にはパワーがあって、特にポジティブな人からもらう言葉って絶大な力があると思う。

こないだ会った友達に、会うなり急に「いいことあるよっ」って言われ、その日は会話が途切れる度に「いいことあるよっ」って言われ続けていたのだけど。

別に私に悲しいことがあって、勇気付けるとか、そういう意味があって言ってるわけじゃないのね。
彼女の急な思いつき。笑

いいことありますように、じゃなくて「いいことあるよっ」
なぜか断定。

でも彼女に言われると、なぜだかほんとにそんな気がしてきて、わけもなく楽しい気分になってしまった。

気に入っちゃって、それから毎日、唱えてます。
「いいことあるよっ」

彼女とのメールのやりとりもいつも
「いいことあるよっ」でしめくくり。

さっきも「明日もいいことあるよっ」