かくっときました。

2004年6月12日
誘われたので、観に行ってみました、「世界の中心で愛を叫ぶ」
 
 
まだ原作は読んでなかったけど(今日借りた)公開時に特集してたテレビ番組とか見たりしてたんで、だいたいの話の流れは知ってたけど、柴崎コウの役柄があんなふうに関わってくるとは想像つかなかった。
 
その関わり方に運命を感じる、みたいなことを言ってる人がいたけど、私は逆にちょっとひきました。
 
 
そんな小話はいらなかったような気がするなぁ。 
 
 
あんなに強く、自分の心に強烈な印象を残して、ましてや恋愛していた人を死という形で失うっていうことは、経験した人にしかわかり得ないことだと思う。
 
だけど、心に強烈な印象を残しているのは、死という形で別れてしまったからかなぁとも思ってみたり。
 
 
まぁ、映画はちょっとイマイチだったけど、小説は良かったです。
 
ちょっと泣けました。
 
 
原作に忠実に作ったほうが、いい映画になったんじゃないかな、と思うのは私だけでしょうか。
 
 
六本木ヒルズの映画館に行ったけど、なんか椅子が合わなくって腰痛くなっちゃった。
 
隣のカップルの男の人の、ポップコーン食べる音はうるさいし。
 
 
ってなんか文句ばっかり言ってるなぁ・・・・。
 
 
 
でもやっぱり映画館は家の近くにあるとこのが一番好きです。
 

 

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