はふー。
2003年6月25日時の流れるのは早く。
人生最悪の日から、もう2週間以上も経過しておりました。
あたしって、ほんとに立ち直りが早く、昔っからこれってどっちかというと短所じゃん(あまり落ち込まないからあまり向上しない・・・)と思ってたんだけど、今回ばかりは自分のノーテンキさに助かったなぁと思ってます。
当日の夜にはもう、ちょっとだけど笑えてたもん。
ひったくられた時は、もうほんとに何が何だかわっかんなくて、とりあえず追っかけたけど、バイクに勝てるわけもなく、すぐにあきらめて、まず初めに思ったことは、「彼氏に電話しなきゃ!!!」だったのです。
110番するとかは、なーんも頭に浮かばず、ちょっとバカ?(笑)
やられた場所があと2分で家って場所だったので、とりあえず玄関の前まで行ったはいいけど、鍵もバッグの中だし!
気付いたら隣のおうち、ピンポンしてました。
事情を話して電話を貸してもらって。
あたしが突入して行ったとき、その家の子供が大泣きしてたんだけど、あたしの方が大泣きしてたもんだから、びっくりして泣きやんでたもんね(笑)
電話機の前に立っても、彼氏に電話することしか考えてなくって、でもショックで番号思い出せなくて悩んでたら、その家の奥さんが「まず110番を」って言ってくれて、やっとそこで通報!
こうして書くとすごいもたもたしてたみたいだけど、実際にはやられてから5分後くらいの通報だったんだよ。
それから彼氏の電話番号を聞くために実家に電話して(知らないと思ってかけたのになぜか知ってたわ、マミー。びつくり。)
彼氏に電話して、
すぐ刑事さんが来て、
現場に連れていかれて写真とか撮られて、
「家に入れないんじゃー、署で被害届け書くしかないねー」なんて言われ、
覆面パトカーに乗せられ、署までご同行したわけです。
途中でパトカーに無線で「犯人が着てたと思われるTシャツが脱ぎ捨てられてるの発見」とかいう情報入ったもんだから、わざわざそこまで行ったのはかなりのムダだったと思うけど。
だってただの白いTシャツだし・・・。
犯人のものかなんてわかんねーよ!
警察署に着いて間もなく、彼氏が仕事を抜け出して来てくれて、それからずっと被害届けを作るのに12時過ぎまでそこにいました。
被害届けを作成してくれた刑事さん(推定年齢53歳・パンチパーマ)によるとあたしは
「紺のカーデガンにカーキのズボン、サンダルをはいておかっぱ頭」
だそうだ。
被害届けにそう書かれてた(笑)
ちなみにサンダルではなくミュールって言ったんだけど、彼は発音さえ上手く言えてなくて「サンダルでいいです」と言いました(笑)
その日はやっぱりショックで。
思い出すとだんだんくやしくなってきて。
次の日は会社を休んで。
彼氏も休んでくれて。
しばらく立ち直れないーって思ってたけど、自分がひったくりにあったっていう実感があんまりわいてなくて。
そんなこんなのうちに、バッグがみつかったっていう連絡が警察から入って。
びつくり!でしたよ。
だっててっきりバッグのせいで狙われたと思ってたから。
署に取りに行ったらやっぱりまぎれもなく、あたしのエルメスのバッグで。
でもねー、やっぱり財布と、あとなぜか化粧ポーチがなくってがっくり。
お財布お気に入りだったのにー。
化粧ポーチだって、ホワイトデーに営業さんにもらったやつでけっこう気に入ってたのにー。
財布はわかるけど、化粧ポーチは返してよ!
そしてあたしは指紋と掌紋をしっかと取られました・・・。
バッグの中に残ってたものから、けっこう指紋が検出されたらしく、あたしのものと区別するために。
もう悪いことはできねーぜぃ。
指紋を取ってる間、手錠をはめたおじさんが連れられてきたりしてて、さすが刑事課!!
でもあたしの刑事さんのイメージってちょっとくたびれたスーツを着てるって感じだったんだけど、みんな作業着みたいの着てたよ。
くどいようだけど、あたしの被害届け作ってくれた人はパンチパーマだったし、とってもじゃないけど刑事には見えないってば!
それが狙い?
まぁ、ちょっと落ち込んだりもしたけれど元気です。
長い人生、一度くらいこんなことはあるさぁ!と。
いい経験をしたぜ!くらいに思わないと。
強く生きるぜ!24歳!
(23日に誕生日を迎えました。彼氏さん忘れてたんだけどー。アリエナイ!!)
人生最悪の日から、もう2週間以上も経過しておりました。
あたしって、ほんとに立ち直りが早く、昔っからこれってどっちかというと短所じゃん(あまり落ち込まないからあまり向上しない・・・)と思ってたんだけど、今回ばかりは自分のノーテンキさに助かったなぁと思ってます。
当日の夜にはもう、ちょっとだけど笑えてたもん。
ひったくられた時は、もうほんとに何が何だかわっかんなくて、とりあえず追っかけたけど、バイクに勝てるわけもなく、すぐにあきらめて、まず初めに思ったことは、「彼氏に電話しなきゃ!!!」だったのです。
110番するとかは、なーんも頭に浮かばず、ちょっとバカ?(笑)
やられた場所があと2分で家って場所だったので、とりあえず玄関の前まで行ったはいいけど、鍵もバッグの中だし!
気付いたら隣のおうち、ピンポンしてました。
事情を話して電話を貸してもらって。
あたしが突入して行ったとき、その家の子供が大泣きしてたんだけど、あたしの方が大泣きしてたもんだから、びっくりして泣きやんでたもんね(笑)
電話機の前に立っても、彼氏に電話することしか考えてなくって、でもショックで番号思い出せなくて悩んでたら、その家の奥さんが「まず110番を」って言ってくれて、やっとそこで通報!
こうして書くとすごいもたもたしてたみたいだけど、実際にはやられてから5分後くらいの通報だったんだよ。
それから彼氏の電話番号を聞くために実家に電話して(知らないと思ってかけたのになぜか知ってたわ、マミー。びつくり。)
彼氏に電話して、
すぐ刑事さんが来て、
現場に連れていかれて写真とか撮られて、
「家に入れないんじゃー、署で被害届け書くしかないねー」なんて言われ、
覆面パトカーに乗せられ、署までご同行したわけです。
途中でパトカーに無線で「犯人が着てたと思われるTシャツが脱ぎ捨てられてるの発見」とかいう情報入ったもんだから、わざわざそこまで行ったのはかなりのムダだったと思うけど。
だってただの白いTシャツだし・・・。
犯人のものかなんてわかんねーよ!
警察署に着いて間もなく、彼氏が仕事を抜け出して来てくれて、それからずっと被害届けを作るのに12時過ぎまでそこにいました。
被害届けを作成してくれた刑事さん(推定年齢53歳・パンチパーマ)によるとあたしは
「紺のカーデガンにカーキのズボン、サンダルをはいておかっぱ頭」
だそうだ。
被害届けにそう書かれてた(笑)
ちなみにサンダルではなくミュールって言ったんだけど、彼は発音さえ上手く言えてなくて「サンダルでいいです」と言いました(笑)
その日はやっぱりショックで。
思い出すとだんだんくやしくなってきて。
次の日は会社を休んで。
彼氏も休んでくれて。
しばらく立ち直れないーって思ってたけど、自分がひったくりにあったっていう実感があんまりわいてなくて。
そんなこんなのうちに、バッグがみつかったっていう連絡が警察から入って。
びつくり!でしたよ。
だっててっきりバッグのせいで狙われたと思ってたから。
署に取りに行ったらやっぱりまぎれもなく、あたしのエルメスのバッグで。
でもねー、やっぱり財布と、あとなぜか化粧ポーチがなくってがっくり。
お財布お気に入りだったのにー。
化粧ポーチだって、ホワイトデーに営業さんにもらったやつでけっこう気に入ってたのにー。
財布はわかるけど、化粧ポーチは返してよ!
そしてあたしは指紋と掌紋をしっかと取られました・・・。
バッグの中に残ってたものから、けっこう指紋が検出されたらしく、あたしのものと区別するために。
もう悪いことはできねーぜぃ。
指紋を取ってる間、手錠をはめたおじさんが連れられてきたりしてて、さすが刑事課!!
でもあたしの刑事さんのイメージってちょっとくたびれたスーツを着てるって感じだったんだけど、みんな作業着みたいの着てたよ。
くどいようだけど、あたしの被害届け作ってくれた人はパンチパーマだったし、とってもじゃないけど刑事には見えないってば!
それが狙い?
まぁ、ちょっと落ち込んだりもしたけれど元気です。
長い人生、一度くらいこんなことはあるさぁ!と。
いい経験をしたぜ!くらいに思わないと。
強く生きるぜ!24歳!
(23日に誕生日を迎えました。彼氏さん忘れてたんだけどー。アリエナイ!!)
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