おおきなおおきないちねんかん。
2001年12月31日さぁ、べたですが今年をふりかえってみます。
冬。
就活なんて言葉は生活のほんの一部にしかなくってスノボ行ったりバイトしたり、遊んでばっかりいた。
あたしの交友関係ってのはせまくって自分から広げていったりとかしないんだけど、この頃から人と関わることの大切さ、みたいなものがわかりだしてきて、新しい交友関係をつくることができた気がする。
春。
ぼちぼち就活開始。
始めはまわりに流されてるだけで、そんな自分がイヤだった。
就職する、ということについてとことん考えたけど、いつも頭の中はぐちゃぐちゃで3月の終わりくらいはほんとにもうどん底だった。
そんなあたしを支えてくれる人の存在がありがたかった。
徐々にどん底からも這い上がり始めて、自分なりに就職する、ということに折り合いをつけて活動をがんばっていた5月、第一志望の会社の最終で落ちる。
当然だ、と思った。
また就職するってことに疑問を持ち始めた。
世間体や、親の希望や、安定や、そういうしがらみにとらわれすぎていた自分。
本当の自分は何をしたいのか、どういう生き方をしたいのか、毎日考えながらもやっぱりやめることができずに、だらだらと就活を続けた。
この頃の自分は嫌い。
夢を追うってことに後ろ向きで、でもほんとは夢を実現したい思いは確かに自分の中にあって。
迷いながら活動していた夏前は、本当につらかった。
夏。
夏休みはいっさい就活をせず。
旅行に行ったり、本を読んだり、のんびりと過ごす。
秋。
大きな出逢い。
その人に逢ってから。
自分を追いつめるのをやめた。
考えすぎるのをやめた。
そうしたら、心が軽くなった。
やっとケジメをつけることができた。
長い戦いに終止符を打つ勇気を彼にもらった。
そして、今。
将来には不安がある。
この道でよかったのか、時々迷うことだってある。
けれど、信じていくしかないんだ。
夢を持てるって素晴らしいことなんだ。
そんな自分が、今はスキ。
そしてそんなあたしを応援してくれる人たち。
支えてくれる人。
みんなみんな、ありがとう。
2002年もあたしは歩いていく。
冬。
就活なんて言葉は生活のほんの一部にしかなくってスノボ行ったりバイトしたり、遊んでばっかりいた。
あたしの交友関係ってのはせまくって自分から広げていったりとかしないんだけど、この頃から人と関わることの大切さ、みたいなものがわかりだしてきて、新しい交友関係をつくることができた気がする。
春。
ぼちぼち就活開始。
始めはまわりに流されてるだけで、そんな自分がイヤだった。
就職する、ということについてとことん考えたけど、いつも頭の中はぐちゃぐちゃで3月の終わりくらいはほんとにもうどん底だった。
そんなあたしを支えてくれる人の存在がありがたかった。
徐々にどん底からも這い上がり始めて、自分なりに就職する、ということに折り合いをつけて活動をがんばっていた5月、第一志望の会社の最終で落ちる。
当然だ、と思った。
また就職するってことに疑問を持ち始めた。
世間体や、親の希望や、安定や、そういうしがらみにとらわれすぎていた自分。
本当の自分は何をしたいのか、どういう生き方をしたいのか、毎日考えながらもやっぱりやめることができずに、だらだらと就活を続けた。
この頃の自分は嫌い。
夢を追うってことに後ろ向きで、でもほんとは夢を実現したい思いは確かに自分の中にあって。
迷いながら活動していた夏前は、本当につらかった。
夏。
夏休みはいっさい就活をせず。
旅行に行ったり、本を読んだり、のんびりと過ごす。
秋。
大きな出逢い。
その人に逢ってから。
自分を追いつめるのをやめた。
考えすぎるのをやめた。
そうしたら、心が軽くなった。
やっとケジメをつけることができた。
長い戦いに終止符を打つ勇気を彼にもらった。
そして、今。
将来には不安がある。
この道でよかったのか、時々迷うことだってある。
けれど、信じていくしかないんだ。
夢を持てるって素晴らしいことなんだ。
そんな自分が、今はスキ。
そしてそんなあたしを応援してくれる人たち。
支えてくれる人。
みんなみんな、ありがとう。
2002年もあたしは歩いていく。
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